むくみとはどんな症状を指すのか

むくみは、寝起きの顔やまぶたが腫れぼったい、夕方になると靴がきつくなって足が一時的に太くなるなどの症状のことをいいます。医学的には血液中の水分が排泄されずに、血管やリンパ管から皮膚組織の下などに溜まることを指して浮腫と呼びます。

 

一時的な初期症状であれば改善しやすいですが、慢性化しやいという特徴があるので、安易に考えないことが大切です。

仕組みについて

排泄されない水分が体内に溜まることでむくんでしまうといわれていますが、この時の水分は正式には間質液もしくは組織間液と言います。間質液は体に必要な酸素や栄養素を細胞に届け、その後は炭酸ガスと老廃物を受け取って毛細血管やリンパ管を通って排泄する仕組みとなっています。

 

栄養を届けた時の液量と老廃物を受け取った後の量は同じであることが正常な状態ですが、このバランスが崩れてしまうと皮膚組織に余分な分が蓄積されることになります。これによってむくみという状態になります。

足に溜まりやすいわけ

余分な間質液は足に溜まりやすいという特徴があります。その理由は、静脈の血流が滞りやすいためです。筋肉が常に動いていれば血液の流れが滞ることはないのですが、たとえば長時間の立ち仕事やデスクワークはほとんど足の筋肉を使うことがないので、血液の流れが悪くなりやすいです。

 

これは、長時間の運転や新幹線、飛行機の移動でも起こりやすいです。悪化するとエコノミー症候群を発症し血液の滞りだけでなく、血液中に血栓ができてしまうこともあります。また、人体の構造上、起きている間は足は溜まりやすい部位にあたりますが、寝起きには顔にあらわれやすくなります。

一時的なものと疾患

体の各部位に水分が溜まる原因は一時的なものと実感に大別されます。一時的なものには、長時間同じ姿勢でいるなどの生活習慣や塩分のとりすぎに代表される食生活の乱れがあります。これらが関与している場合には、原因を改善するか取り除けば、すっきりとすることができます。

 

疾患が関与している場合で最も多いのは腎臓の機能の低下です。初期なら感知することができますが、腎臓病や腎不全に悪化させないようにすることが大切です。心臓の機能の低下でも起こりやすいです。顔や足に違和感があり、全身の倦怠感や疲労の蓄積などがある場合には慢性化しないうちに、病院を受診すると安心です。

 

また、糖尿病や高血圧などで薬が処方されている場合には、薬の副作用で顔や足がむくんでしまうことがあります。担当医や薬剤師に相談をしてみるといいでしょう。

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